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吉沢亮、コーダの主人公演じ「手話という言語は、愛にあふれて、素晴らしい世界だなと思いました」

スポーツ報知 / 2024年9月5日 20時4分

映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の完成披露上映会で客席に手を振る(左から)忍足亜希子、吉沢亮、呉美保監督

 俳優の吉沢亮が5日、都内で主演映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(呉美保監督、20日公開)の完成披露上映会に共演の忍足亜希子らと出席した。

 「そこのみにて光輝く」の呉監督による9年ぶりの長編最新作。耳のきこえない両親の元で育った「コーダ」の主人公を演じた吉沢は「悲しいとか、怒っているとか、素直に気持ちを伝えてくれる手話という言語は、愛にあふれて、素晴らしい世界だなと思いました」。バンクーバー国際映画祭など海外映画祭への出品が続々と決まり「国や文化を問わず伝わる普遍的なテーマが描かれている。もっと多くの方に広がってくれたら、いいな」と思いを込めた。

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