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【巨人】ドラ1西舘勇陽、5回2死から2失点 下位打線への四球と暴投を「反省」…2軍ロッテ戦

スポーツ報知 / 2024年9月5日 20時13分

5回2死満塁、山本大斗に先制の2点適時二塁打を許した西舘勇陽

◆イースタン・リーグ 巨人―ロッテ(5日・ジャイアンツ球場)

 巨人のドラフト1位・西舘勇陽投手が、イースタン・ロッテ戦に先発。5回3安打2失点、7奪三振で最速は154キロをマークした。

 2回まで許した走者は四球の一人のみと上々の立ち上がり。3回は先頭の松石に初安打となる中前安打を許し、投犠打と暴投が絡んで1死三塁のピンチを背負ったが石川慎を空振り三振、山本を左飛に打ち取ってしのいだ。

 4回も3者凡退に仕留め、5回は2者連続三振で簡単に2死を奪ったが、ここから崩れた。松石に四球を与えると、平沢の左前安打で一、二塁となり、石川慎には四球で満塁。ここで山本に2ストライクから外角の変化球を右前への2点適時二塁打とされ、先取点を奪われるとこの回限りで降板となった。

 降板後、「5回2死まではテンポも良くいい投球ができていただけに、2死から下位打線への四球と走者を置いた場面で三振を狙ったスライダーやフォークが暴投になったところは反省です。登板を重ねるにつれて良くなっていっているので、細かいミスを修正して、また次回に向けて頑張ります」とコメントした。

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