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武蔵嵐山ボーイズ・田島陽翔主将、2回戦で敗退し号泣も後輩の成長喜ぶ…ジャイアンツカップ

スポーツ報知 / 2024年9月6日 6時0分

1回戦で初回に先制の2点三塁打を放つ田島

◆第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ ▽1回戦 武蔵嵐山ボーイズ12―2草津リトルシニア=5回コールド=(8月20日・S&D昭島スタジアム)▽2回戦 県央宮崎ボーイズ3―2武蔵嵐山ボーイズ(8月21日・府中市民球場)

 ジャイアンツカップでは、ボーイズ東日本ブロックから7チームが出場。松本、江戸川南、横浜泉中央が初勝利を挙げたが、2回戦で武蔵嵐山を加えた4チームが敗退。8強入りはかなわず姿を消した。決勝では中本牧リトルシニアが橿原磯城リトルシニアを下して初優勝を飾った。

  ※  ※  ※

 武蔵嵐山・ 田島陽翔主将(3年)が初回に左越えの先制2点三塁打を放つなど3安打3打点。エース左腕・齋藤啓壮(3年)も好投し初戦はコールド勝ち。昨年の大会を経験している田島は「2年生が頑張ってくれたのがうれしい」と後輩の頑張りをたたえた。

 2回戦は6回に1点差に迫り2死二塁の好機に田島は凡退し惜敗。号泣する田島に吉田駿監督代理(27)は「ウチのチームの顔の田島が打てなかったのならば仕方ない」とかばった。

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