1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

三笘薫が433日ぶりの代表ゴール「相当とれていなかった」と安どし「彼のクロスの質で決まった」と堂安に感謝

スポーツ報知 / 2024年9月5日 23時7分

前半、攻め込む三笘薫(カメラ・中島 傑)

◆北中米W杯アジア最終予選 第1戦 日本7―0中国(5日・埼玉スタジアム)

 FIFAランク18位の日本が同87位の中国とホームで対戦。7―0で勝利し、過去2大会は敗れている最終予選初戦を白星で飾った。7か月ぶりの代表復帰となった三笘薫が前半アディショナルタイムに代表通算8点目となるチーム2点目を挙げた。

 三笘が流れるような動きでゴールを決めた。堂安律の右クロスに逆サイドで反応。DFの背後から抜けだし、頭で合わせた。代表でのゴールは433日ぶり。「僕自身なんですか?相当とれていなかったので、ホッとしています」。久々に結果を出した後でこみ上げたのは安ど感だった。

 得点シーンについてはアシストした堂安を絶賛。「クロスの質次第でしたし、僕は毎回あそこに入っていたので、毎回いつ来るかって思っていました。彼のクロスの質で決まったゴールだと思っています」と正確なボールが来たことに感謝していた。

 ホームでの大勝も、すぐさま中東の敵地、バーレーンに入る。「アウェーでの戦いはまた違った雰囲気になります。しっかり準備しないと勝てない。数日でコミュニケーションをとって、チーム一丸となって頑張りたいと思います」と引き締めていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください