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長嶋一茂、「大嫌いだった」人気漫画の登場人物明かす「ウチのお袋の名前を呼び捨てにしてるって」

スポーツ報知 / 2024年9月6日 19時41分

長嶋一茂

 タレントの長嶋一茂が6日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜・午後6時50分)に出演した。

 この日の番組冒頭、共演のヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が8月24日に56歳の誕生日を迎えたことを祝った出演者たち。

 高嶋の生まれた1968年にテレビアニメ「巨人の星」の放送が始まったことが紹介されると、「僕の時は『巨人の星』と『空手バカ一代』と『あしたのジョー』と。どれも(原作が)梶原一騎先生で」と一茂。

 「それでプロ野球選手になるか、空手家になるか、俺は幼少の時に悩んだ。どっちかのスターになりたかった」と明かすと、「(巨人の星の主人公・)星飛雄馬のお父さん、星一徹って言うんだけど、お姉さんが明子さんで。一徹が『明子!』って言う時あるんだよ。明子ってウチのお袋の名前(亜希子さん)なんだよ。だから、一徹大嫌いだったんだよ。ウチのお袋の名前を呼び捨てにしてるって」と真剣な表情で話した。

 その上で「明子さんもいつも泣いてるんだよね、弟のことがかわいそうで。一徹お父さんから、いろいろ大成させるためのシゴキがあって。それをおしとやかに陰から見てるのが明子さんで。ちょっと、うちのお袋とダブっているところがあって」と切々と続けていた。

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