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最終回【笑うマトリョーシカ】結末エグすぎ「想像以上にやばい」衝撃事実も判明「ハヌッセンは…」

スポーツ報知 / 2024年9月6日 22時58分

「笑うマトリョーシカ」公式インスタグラム(@waraumatryoshka_tbs)より

 女優・水川あさみ主演のTBS系ドラマ「笑うマトリョーシカ」(金曜・後10時)最終回が6日に放送された。

 原作は日本推理作家協会賞などの受賞歴を持つ小説家・早見和真氏の同名小説。欲望や野望に迫ったヒューマン政治サスペンス。水川は新聞記者・道上を演じる。政務秘書官役で玉山鉄二、政治家役で嵐の櫻井翔が出演する。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 浩子(高岡早紀)は清家(櫻井翔)を操るハヌッセンではなかった。そしてBG株事件には、前外務大臣の諸橋(矢島健一)だけでなく、総理大臣の羽生(大鷹明良)も関与していた―。

 衝撃の事実が次々と明らかになった矢先、清家から「僕のブレーンになってほしい」という突然の提案を受けた道上(水川あさみ)は、ブレーンとしてそばにいることで清家のハヌッセンを突き止められると考え、その提案を受け入れることに。ことあるごとに道上に意見を求め、道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする清家。そんな清家を目の当たりにし、道上はある種の充実感を抱き始めるのだった。

 そんななか、山中(丸山智己)から一刻も早く羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を公開し、2人を失脚させるべきだと促された道上だが、政権と敵対すると清家のブレーンを降りることにした。

 道上は、清家の父・和田島(加藤雅也)がBG株事件に関与していたこと、そして和田島とつながっていた清家も全てを把握していたことを知る。清家と再び会い、ハヌッセンは和田島であると清家に迫ったが、清家は「いませんよ。僕は誰にも操られていません」と否定した。そして「僕は誰よりも自分のことを分かっているつもりです。でも本当の自分が分からないんです。だからあなたに近づいたんです。曇りのない目で僕を見極めてくれると思ったから。BG株事件の証拠、そんなこと僕にはどうでもいいんです。あなたはブレーンを降り、ジャーナリストであろうとした。そんなあなたですら、僕を見誤った。僕にはハヌッセンがいると決めつけた」と語った。

 道上は、ハヌッセンがいないなら、なぜ鈴木や亜里沙(田辺桃子)を切り捨てたのかと質問。清家は「見くびるな、ですよ」。清家は、母の浩子(高岡早紀)と鈴木が関係を持っていたことも知っていた。亜里沙にも見くびられていると感じていたと話した。

 ネットは和田島の事実に「最終回にしてまさかのとんでもない事実が…!」と仰天。また「ギャー!ブラック清家ヤバイ!!」「清家の復讐劇じゃん」「清家一郎マジで怖い」「えぐ…やってることえぐい」「闇堕ちな清家一郎たまらない、、、」「えっぐ、、、、」「想像以上にやばい」「清家が一番やべぇ奴だった…」「とんでもないバケモノやな」「えっ!全て演技の清家一郎??」と清家の本性に震えた。

 道上がずっと追いかけてきたハヌッセンの結末に関しては「結果的にはハヌッセンは居なくて全て清家さんが演じていたってこと!?」「ハヌッセン=清家本人は予想通りだったけど思ってた以上にクズだったw」「ハヌッセンはいなかった。全て自分の意思。…う、嘘だろぉ…」「清家はヒトラーでもありハヌッセン?」と驚いた。

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