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【巨人】先発・井上温大、6回1失点で降板 丸の同点弾で黒星は消滅「この後はチームが勝つために応援したいと思います」

スポーツ報知 / 2024年9月7日 16時31分

4回2死、京田陽太を空振り三振に打ち取った井上温大(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERA セ・リーグ 巨人―DeNA(7日・東京ドーム)

 巨人・井上温大投手が6回まで投げ4安打1失点と好投したが、6回の打席で代打を送られ降板となった。6回にようやく丸佳浩外野手の11号ソロ本塁打で同点に追いついたため、井上の負けはなくなった。

 

 井上は1回に先取点を許した。1死から桑原将志外野手に右前打、佐野恵太外野手は右飛に打ち取ったが、2死一塁からオースティン内野手に左中間を破るタイムリー二塁打を打たれ、1点を失った。

 2回は1死から一ゴロへの一塁ベースカバーが遅れ、内野安打となったが、後続を抑え無失点。3回は2死からオースティンに2打席連続ヒットとなる左前打を打たれたが5番・牧秀悟内野手を空振り三振に仕留めた。

 4回、5回、6回は3者凡退に抑え、味方の反撃を待ったが、打線が3度の満塁のチャンスに得点できず、6回に丸の本塁打で同点に追いついたが、井上の8勝目はならなかった。

 井上(降板後のコメント)「先制点は取られてしまいましたが、いつも野手の方に点を取ってもらってますし、今日は自分が粘り強く投げて良い流れを呼び込みたいなと思っていました。同点となり良かったです。この後はチームが勝つために応援したいと思います」

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