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34年前の大橋秀行vsリカルド・ロペスが実現! 24日にトークショーで再会

スポーツ報知 / 2024年9月7日 14時35分

大橋秀行会長(右)とリカルド・ロペス(左)のトークショーが9月24日行われる(八王子中屋ジム提供)

 プロボクシングの八王子中屋ジムは7日、大橋ジムの大橋秀行会長と元2階級制覇王者リカルド・ロペス(メキシコ)のトークショー(24日、東京ドームシティ内のblue―ing! DISCOVERY)と、「フェニックスバトル 122」(25日、後楽園ホール)のチケット販売を7日、午後4時から開始すると発表した。

 元WBA、WBC世界ミニマム級(47・6キロ以下)王者の大橋会長とロペスは90年10月25日、後楽園ホールで行われたWBC世界ミニマム級タイトルマッチで対戦。34年がたった今年、両雄が再会を果たす。

当日は対戦時の映像を追いながら、その瞬間を2人が語り、現在、未来のボクシング界についてなどを語り合う。

 ゴールド、シルバークラスはともに翌日の興行チケットが付いてくる。ゴールドは両氏のサイン入りポスター、両氏との記念撮影を行うことができる。詳細は八王子中屋ジムホームページまで。

 ▽チケット

 ゴールド 5万5000円(25日の興行のRS席付き)

 シルバー 2万2000円(25日の興行の指定A席付き)

 また、25日は2人が現役時に激戦を繰り広げたミニマム級の選手たちが試合を行う。メインイベントは日本ミニマム級王座決定戦で同級2位・松本流星(帝拳)―同級1位・森且貴(大橋)。セミファイナルで東洋太平洋ミニマム級王座決定戦で同級5位ジョン・ケビン・ヒメネス(フィリピン)―同級6位・石井武志(大橋)などが行われる。

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