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大谷翔平、ガーディアンズ戦「1番・DH」先発 史上初「50―50」へ2戦連発46号、4戦ぶり47盗塁なるか

スポーツ報知 / 2024年9月8日 6時31分

◆米大リーグ ドジャース―ガーディアンズ(7日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が7日(日本時間8日)、本拠地・ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場する。ナ・リーグ西地区とア・リーグ中地区の“首位対決”第2戦。大谷は2試合連発となる46号、4試合ぶりの47盗塁目の期待がかかる。

 前日6日(同7日)の同戦では6回に9月初アーチとなる5試合ぶりの45号ソロが飛び出し、史上初となる「45―45」を達成。先発左腕・ボイドのシンカーをバックスクリーン左に運んだ。自身最多で2度目の100打点にも到達し、アダメズ(ブルワーズ)と並んでリーグトップタイ。本塁打は同トップのオズナ(ブレーブス)に8本差と独走状態で、再び2冠となっている。8回には右前打。自己最多タイの160安打とし、打者として自己最高とも言える年になっている。

 ここから先も全てに“付加価値”が付く。46号で自身最多タイ。自己新の47号を放つと、アジア出身&DH選手の最多タイ記録。48号でアジア新の通算219本塁打を達成後、49号では球団最多に並び、日本人選手初の50号が盗塁次第では前人未到の「50―50」を決めるアーチになる可能性もあり、この日を含めて残り21試合も大きな注目を集めることになる。

 ガ軍先発右腕・ウィリアムズとは初対戦。チームは故障者続出で、6日(同7日)に左足甲に死球を受けて負傷交代した4番のT・ヘルナンデスはこの日先発落ちとなった。代役の4番にはマンシーが入り、左翼にはパヘスの布陣。先発陣も離脱者が多く、苦しい状況は続くが、背番号17の“記録ラッシュ”がドジャースを3年連続の地区優勝に導く。

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