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【巨人】5か月ぶり先発のメンデス「すみません」1回もたず4失点KO…2失策も絡み1死しか奪えず3四球…課題の「第6の男」

スポーツ報知 / 2024年9月8日 14時28分

1回1死一、二塁、オースティン(左)に先制二塁打を浴びたメンデス(カメラ・池内 雅彦)

◆JERA セ・リーグ 巨人―DeNA(8日・東京ドーム)

 3連勝を狙う巨人はメンデス投手が今季2試合目の登板、初勝利を目指して先発したが、1回にいきなり4失点(自責2)で、1死を取っただけで降板となった。

 1回、先頭の梶原昂希外野手の三ゴロを三塁・岡本和真内野手が一塁に悪送球。さらに、メンデスの一塁へのけん制球が梶原の足に当たり、ファウルグラウンドに転がる間に梶原が二進。蝦名達夫外野手は四球で歩かせ、いきなり無死一、二塁のピンチ。佐野恵太外野手は見逃し三振に打ち取ったが、オースティン内野手に左越え二塁打を打たれ、1点目。牧秀悟内野手にも左翼線を破る2点二塁打を浴び、3点目を許した。続く宮崎敏郎内野手、山本祐大捕手には連続四球を与え、1死満塁となったところでメンデスは1死をとっただけで降板となった。

 厳しい場面で2番手で赤星優志投手が登板。京田に犠飛を許したが、後続を打ち取りこの回は4失点に食い止めた。

 巨人の先発投手陣は今季、エース戸郷(10勝)を筆頭に、菅野がすでに13勝を挙げるなど復活。山崎伊織(9勝)、井上温大(7勝)、グリフィン(6勝)とローテ投手5人が安定した成績を残して首位をキープ。だが一方で、「第6の男」が大きな課題となっている。

 メンデス投手(降板後のコメント)「先発としてゲームを作れずすみません」

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