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【U―18】2大会ぶりの優勝へ打順も大幅入れ替え 先発は世代最強右腕・報徳学園の今朝丸裕喜…決勝スタメン

スポーツ報知 / 2024年9月8日 18時41分

台湾戦を前に練習を終えリラックスムードの今朝丸裕喜(左から2人目)ら高校日本代表(カメラ・加藤弘士)

◆第13回BFA U18アジア選手権▽決勝 日本―台湾(8日・天母野球場)

 侍ジャパンU18は決勝・台湾戦のスタメンを発表。先発は報徳学園のエース右腕・今朝丸裕喜で、熊谷俊乃介捕手(関東第一)とバッテリーを組む。2次リーグ韓国戦(新荘)で先制点を許した6回、2死一、二塁から3番手で登板し、次打者を空振り三振に斬る好リリーフを見せていた。

 ここまでの5試合全てでDHとして出場していた桜井椿稀(鶴岡東)を初めてスタメンから外すなど、打順も大きく入れ替えて臨む。

 日本のスタメンは以下の通り。

 1番・右翼 境亮陽(大阪桐蔭)

 2番・中堅 浜本遥大(広陵)

 3番・左翼 徳丸快晴(大阪桐蔭)

 4番・遊撃 石塚裕惺(花咲徳栄)

 5番・二塁 高山裕次郎(健大高崎)

 6番・三塁 山畑真南斗(明徳義塾)

 7番・捕手 熊谷俊乃介(関東第一)

 8番・一塁 宇野真仁朗(早実)

 9番・DH 花田悠月(智弁和歌山)

 投手・今朝丸裕喜(報徳学園)

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