マルーン５、来年２月に東京ドーム３ｄａｙｓ、来日公演は２年２か月ぶり

来年２月に東京ドーム公演を行う「マルーン５」の(左から)PJモートン、サム・ファラー、アダム・レヴィーン、マット・フリン、ジェイムズ・ヴァレンタイン、ジェシー・カーマイケル

　米ロックバンドのマルーン５が、来年２月６、８、９日の３日間、東京ドームで単独公演「Ｍａｒｏｏｎ　５　Ａｓｉａ　２０２５―Ｔｏｋｙｏ」を開催することが９日、発表された。来日公演は２０２２年１２月の初ドームツアー以来、２年２か月ぶりになる。

　今回は、ヒット曲満載の特別なライブになる予定。前回は申し込みが殺到し、チケットが即日完売している。ボーカルのアダム・レヴィーンは「大好きな日本にまた戻って来られることが、本当に楽しみで待ちきれません。チケットをゲットして、僕たちと最高のひとときを過ごしましょう。ステキな３日間になるから、見逃さないでほしい。日本の皆さん、愛しています」とコメントした。

　マルーン５は、米カリフォルニア州ロサンゼルスで結成。２００２年にアルバム「Ｓｏｎｇｓ　Ａｂｏｕｔ　Ｊａｎｅ」でデビュー。シングルの全世界トータルセールスは７億５０００万枚を誇る。