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通算5度首位打者 野球殿堂入りのウェイド・ボッグス氏が前立腺がん公表

スポーツ報知 / 2024年9月9日 6時36分

 レッドソックス、ヤンキース、レイズなどでメジャーで18年間プレーしオールスターに12回選出され、ア・リーグの首位打者を5回獲得たウェイド・ボッグス氏が8日(日本時間9日)、自らのXを通じて前立腺がんを公表。その上で、野球界全体から激励と支援を求めたと、米大リーグ公式サイトが伝えた。

 66歳となったボッグス氏は現役時代、レッドソックスの左打ちの三塁手として安打製造機として知られ首位打者を5度獲得。通算3010安打をマークし、7年連続200安打はイチロー選手に抜かれるまで米大リーグ記録だった。通算打率も3割2分5厘を残し、2005年に野球殿堂入り。レッドソックス時代の26番、レイズ時代の12番はともに永久欠番となっている。

 

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