不倫女が逆ギレ復讐「頭おかしすぎｗ」「どの口が言ってんの？」松本まりかドラマ「第２ラウンド始まったｗ」

「夫の家庭を壊すまで」公式インスタグラム（＠ｔｘ＿ｐｒｅｍｉｅｒｅ２３）より

　テレビ東京系連続ドラマ「夫の家庭を壊すまで」（月曜・後１１時６分）第９話が９日に放送された。

　２日に放送された第８話では、ついにみのり（松本まりか）が夫の裏切りに終⽌符を打ち、もう一つの家庭に冷酷な復讐（ふくしゅう）を遂げた。不倫夫・勇⼤（⽵財輝之助）は不倫相⼿の理⼦（野波⿇帆）から別れを切り出され、裏で糸を引いていた義母・裕美（麻生祐未）は全てを失った。第⼀章のクライマックスは、みのりに恋⼼を抱く、不倫相⼿の息⼦・渉（野村康太）へみのりが別れを告げ、バスで⾛り去っていくシーンで幕を閉じた。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　この日の第９話から、物語の舞台が７年後に。みのりは新天地でカフェをオープンし、息子の翼（嶽本渚琉）と穏やかな生活を送っていた。翼の同級生の父でシングルファーザーの田口琥太郎（忍成修吾）からアプローチを受け、みのりは戸惑いながらも２人で食事にも出かけた。

　そんななか、翼の小学校へと赴任してきた渉とまさかの再会。渉は志望大学に合格して卒業後、教員となっていたのだ。みのりへの思いを再燃させた渉は、みのりのカフェを訪れ「２５歳になりました。もうあの頃みたいに子どもじゃありません」とグイグイ。そこへ理⼦が現れ、みのりと渉の関係が続いていたことを知る…という場面で終了した。

　ネットは「第２ラウンド始まったｗ」「復讐して終わりじゃなかったぁ。。復讐の復讐が始まった！！」「恋愛もあってキュンキュンしてたけどやっぱり最後怖っ」と震え上がった。また「復讐する権利が自分にあると思ってる理子さんが不思議でしかない」「理子が本当無理。許せないとか覚悟しろとかどの口が言ってんの？」「１５年も不倫して子供つくってみのりに復讐されて被害者ずらしてる理子さん頭おかしすぎｗ」（原文ママ）と理解に苦しんだ。