７ＯＲＤＥＲ・阿部顕嵐、初のプロデュースミュージカルに自信「世界に通用する作品」

イベントを行った（左から）高橋怜也、福澤侑、七海ひろき、阿部顕嵐、立石俊樹、後藤大

　男性６人組「７ＯＲＤＥＲ」の阿部顕嵐らが１０日、都内で、自身初プロデュースミュージカル「東洋空想世界（オリエンタルファンタジー）『ｂｌｕｅ　ｅｇｏｉｓｔ』」（１１月１７日～１２月１日、東京・ＴＨＥＡＴＥＲ　ＭＩＬＡＮＯ―Ｚａ／１２月６～８日、大阪・オリックス劇場）の製作発表を行った。

　阿部ら６人が主演するダークファンタジーで、オリジナル作品。阿部は「オリジナルの作品なので、あえて内容は明かさず、劇場で初めて物語に触れる衝撃を味わってほしい。世界に通用する作品を作りたいという思いでここまできた。そのエゴを感じ取ってほしい」と意気込んだ。