1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

鎌田大地「誰一人として軽い守備はなかった」「常にギラギラした選手がいる」最終予選2戦計12得点無失点に手応え

スポーツ報知 / 2024年9月11日 3時24分

◆北中米W杯アジア最終予選 第2戦 バーレーン0―5日本(10日、バーレーン・リファー)

 FIFAランク18位の日本は同80位のバーレーンと敵地で対戦し、5―0で大勝。初戦の中国戦(7〇0)に続いて2連勝を飾った。

 最終予選初先発の鎌田はシャドーとボランチでプレーし、随所で存在感を発揮。試合後のインタビューでは「アウェーでこの暑さで前半は相手もモチベーション高くやるのは分かっていた。僕たちは自分たちがやるべきことをやって、誰一人として軽い守備はなかったと思うし、そういう中で耐えて、1点取れたことで相手も間延びしたりしていたと思う。難しい試合でしたけど、前半の内容がすごく大事だったかなと思います」と、勝因を明かした。

 また、ホームで迎えた初戦の中国戦は7―0で完勝したが、「ホームですごくいい形で終われたことは大事でしたけど、最終予選は常にアウェーの試合が難しくなるのは多くの選手が前回経験している。自分たちが経験したことを生かせたのがすごくよかった」と、前回の経験を生かした戦いに納得の表情。今後に向けても「この2試合を見てもらったら分かる通り、僕たちは本当にいい選手が今そろっていると思うし、常にギラギラした選手がいる中でポジション争いも難しいものになっている。一人一人、いいモチベーションでやれているのがすごくいいこと」と前を見据えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください