1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

「最高の舞台で山本由伸さん復活&今永昇太との投げ合い激アツ」日本人対決のドジャースVSカブスにファン感激

スポーツ報知 / 2024年9月11日 14時22分

MLBの公式インスタグラム(@mlb)より

◆米大リーグ ドジャース3―6カブス(10日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 メジャー日本人対決に野球ファンが胸を熱くした。

 10日(日本時間11日)、ドジャースタジアムでドジャース―カブス戦が行われ、ド軍は大谷翔平投手と山本由伸投手、カ軍は今永昇太投手、鈴木誠也外野手と、17年ぶりに両軍合わせて日本人4選手が先発出場した。

 試合はカブスが2点を追う8回に鈴木が中前適時打。一塁走者の三塁進塁を阻止しようとした中堅・エドマンの悪送球が重なり、ボールがベンチに入り込んで三塁走者が生還した。一気に同点となると、その後、二塁のE・ヘルナンデスの失策で鈴木が二塁から決勝のホームイン。カ軍はこの回一挙5得点と大逆転に成功。6―3でカブスが勝利し、今永に白星の権利が転がり込んだ。鈴木は3安打猛打賞に1打点と主役の働きを見せた。

 敗れたドジャースも右肩腱(けん)板損傷で60日間の負傷者リスト(IL)入りしていた山本が87日ぶりのメジャー復帰。先発マウンドに上がり、4回3安打1失点8奪三振と圧巻の投球を見せた。

 ネット上では「今永、鈴木vs大谷、山本めちゃくちゃ面白かった~!」「日本人対決、最高の舞台で由伸さん復活今永先生との投げ合い激アツやった」「今永先生13勝目おめでとうございます!誠也も3安打猛打賞凄(すご)い!!」「今永先生に勝ちついたの嬉(うれ)しい」「7回投げ切った直後に逆転とか、カブス打線に愛されてるとしか思えない」「由伸復帰ナイスピッチング!今永先生13勝目!両チームお疲れ様でした!」「今永先生の負けを消してくれた鈴木誠也選手ありがとう!」と感激の声が数多く上がっていた。

 日本生まれの選手4人が1試合に出場することは2007年5月4日のマリナーズ―ヤンキース戦でイチロー、城島、松井秀、井川が出場して以来17年ぶりだった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください