マ・ドンソク「犯罪都市」シリーズのこだわりは「娯楽の要素とリアルなアクション」キャスティングは人間性重視

オンライン出席したマ・ドンソクとゲストの宇垣美里

　韓国の人気俳優、マ・ドンソクが１１日、都内で行われた映画「犯罪都市　ＰＵＮＩＳＨＭＥＮＴ」（ホ・ミョンヘン監督、２７日公開）のマ・ドンソク緊急オンライン登壇日本最速上映会にリモート出席した。

　スクリーンに登場したドンソクは、進行役の宇垣美里の質問に答える形で、「犯罪都市　ＰＵＮＩＳＨＭＥＮＴ」をアピール。「犯罪都市」シリーズに関して「いつも実際に起きた事件を土台にして作っている。娯楽の要素もありながら、何よりリアルなアクションを意識しています」。キャスティングにもこだわりがあり、「映画は全員で意思疎通しながらコラボしながら作るもの。だから起用する俳優は性格が良くないといけない。楽しく映画を作れるようにしていきたい」と明かした。