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ゆりやんレトリィバァ、主演ドラマで演じたダンプ松本と再会し抱擁「尊敬します」 受け身も披露

スポーツ報知 / 2024年9月12日 21時40分

歓声に応えるゆりやんレトリィバァ(左)とゆりやんが演じたダンプ松本

 タレントのゆりやんレトリィバァが12日、東京・文京区の後楽園ホールでネットフリックス主演ドラマ「極悪女王」(19日配信開始、白石和彌総監督)の配信記念イベントを行った。共演した女優の唐田えりか、剛力彩芽も出席した。

 この日は日本女子プロレス団体のマーベラスプロレス(代表取締役・長与千種)協力のもと、現役プロレスラー8人による「生試合」が実現。多くのプロレスファンと共に、イベントを盛り上げた。

 黒のドレス姿で登場したゆりやんは、リング内外でプロのプロレスラーに負けじと大暴れ。「ゆりやん軍団」が試合を優勢に進めると、ゆりやんは実況席から「行っちゃってください」「がんばって」とエールを送った。試合中にはドラマのシーンも一部再現。撮影も振り返り「竹刀でたたきつけることが難しかった。でも最後は、こんなに強くやらなくてもいいくらいできるようになった」と笑った。一発勝負30分で行われた試合は、28分39秒の熱戦の末に「唐田・剛力軍団」が勝利した。

 今作は女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描くドラマ。ダンプ役で主演したゆりやんは「長種さん、マーベラスの皆さん、プロレスのプもわからない自分たちに教えてくれてありがとうございます」と感謝。続けて「日本中から嫌われて、どれだけ誹謗中傷受けても、ダンプ松本として生きる姿にほんとに尊敬します」と涙ながらに語った。この日、会場に足を運んだダンプ本人と再会し、抱擁。撮影現場では「『ゆりやんにだけお団子あげる』と私にだけ優しくて。心が和みました」と温かいエピソードも明かされた。

 運動はあまり得意ではないというゆりやんだが、迫力のある演技のウラには「#かずや(白石和彌監督)しか勝たん」とLINEグループがあると告白。「動画を載せてくれて、ポイントを教えてくれた」とプロレスラーのアドバイスがあっての作品だという。この日もリング上で受け身を2度披露した。

 ゆりやんは、本作のモデルとなった元プロレスラーをステージに呼んでの撮影を提案。総勢24人でのフォトセッションに臨んだ。最後に「極悪女王、絶対見てくれよ、コノヤロー」と叫び、イベントを締めた。

 この日、開場にはモデルでタレントのアンミカと夫のセオドール・ミラー氏、キングオブコント決勝進出の決まったお笑いトリオ「や団」の本間キッドらも一般席で来場していた。

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