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「チャンスはまだまだある」新井監督率いる広島が巨人に3連敗で最大タイの4差に 3位阪神とは0差

スポーツ報知 / 2024年9月13日 5時30分

3回2死一、二塁、岡本和真に中前適時打を打たれた床田(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERA セ・リーグ 広島0―5巨人(12日・マツダスタジアム)

 広島は、得意の本拠地で巨人に完膚なきまでにたたきのめされた。3連戦3連敗で、1差だった首位とのゲーム差は4月17日以来となる今季最大タイの4に拡大。新井監督は、自身とナインを奮い立たせるように「チャンスは、まだまだある。また明日に向かっていきたい」と言葉を残した。

 3回無死二塁、門脇の投前バントで三塁・小園との連係ミスから床田が一塁に悪送球(記録は内野安打と投失)し、先制点を献上。守護神・栗林が9回に1死も奪えず6失点で逆転負けした前夜11日の悪い流れのまま、さらに2点を追加された。打線も6回1死満塁で1点も奪えず、リーグ最多20度目の完封負け。投打に守備、全てで意地を見せられなかった。

 残りは巨人との本拠地3戦を含む19戦。優勝が遠のくどころか、2日に5.5差あった3位・阪神にもゲーム差なしとなった。13日からはその阪神、2差接近の4位・DeNAとそれぞれ2連戦と正念場が続く。

(畑中 祐司)

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