長嶋一茂、「モーニングショー」で「男性更年期障害」バロメーターの「個人的意見」を明かす「男性の朝の反応…４、５日ないと疑った方がいい」

長嶋一茂

　テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は１３日、男性の更年期障害を特集した。

　スタジオでは金曜コメンテーターで５８歳のタレントの長嶋一茂は「かくいう私も実は若年性更年期障害で４０代前半で診断されたことがあるんです」と告白した。

　原因を「男性ホルモン」の「テストステロン」の低下と伝えた。その上で専門家による「男性更年期障害セルフチェック」を紹介。項目は以下の８つ。

・以前より元気がない

・体力・持続力が低下した

・頻尿になった

・毎日の楽しみが減った

・もの悲しい気持ちになったり怒りっぽくなったりする

・急に汗が出たりほてったりする

・仕事がうまくいかない　仕事の能力の低下

・性欲が低下した

　番組ではこの中の３つ以上該当する場合は「男性更年期障害の可能性あり」で「泌尿器科へ相談を」と呼びかけていた。

　このセルフチェックに長嶋は「バロメーターは個人的な意見なんですけど」と切り出し「確実にテストステロンが下がっているなというのはどうしても性欲の低下をバロメーターにします」と明かした。その上でスタジオに出演した専門家へ「男性の場合の朝の反応。これが４、５日ないと疑った方がいい？」と尋ねると専門家は「年齢にもよります」と述べると「僕はこれお医者さまから言われているんで」と自身の経験を明かしていた。