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ヤンキースA・ジャッジ、自己ワースト更新の16試合ノーアーチ…気付けば大谷翔平と4本差

スポーツ報知 / 2024年9月13日 11時11分

◆米大リーグ ヤンキース2×―1レッドソックス=延長10回=(12日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ヤンキース主将のA・ジャッジ外野手が12日(日本時間13日)、本拠のレッドソックス戦に「3番・中堅」で先発出場したが、52号本塁打は生まれず、自己ワーストを更新する16戦ノーアーチとなった。試合は延長10回に2-1でヤンキースがサヨナラ勝ちした。レッドソックスの吉田正尚外野手は9回先頭で代打で出場したが、二ゴロだった。

 ジャッジは4打数1安打。延長10回に打席が回る可能性があったが、先頭の2番ソトがサヨナラ適時打を放った。

 ジャッジの本塁打は8月25日のロッキーズ戦で50、51号を連発したのが最後。以後ノーアーチが続いている。

 ジャッジの連続試合ノーアーチは17年8月17日~9月2日、18年7月23日~9月27日(欠場期間含む)の15試合が最長だった。51号を放った時点では年間63本ペースだったが、現在は56本ペースになっている。

 本塁打数でMLB2位のドジャース大谷翔平投手は、ジャッジが不発の間に6本塁打しており、4本差に接近している。

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