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男子テニスで元世界4位の錦織圭  「テニスは戻ってきている。明日は全力を出し切りたい」

スポーツ報知 / 2024年9月13日 13時31分

前日会見を行った錦織圭(左はダブルスを組む綿貫陽介)

 14日に開幕する男子テニスの国別対抗戦デビス杯ワールドグループ1部・日本-コロンビア(東京・有明コロシアム)の組み合わせ抽選が13日、都内で行われ、元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が、シングルスの2番手とダブルスに抜擢された。錦織は、14日の第2試合で、コロンビアのNO・1で同237位のニコラス・メヒヤと対戦する。また、15日のダブルスでは、綿貫陽介(SBCメディカルグループ)と組んで、クリスティアン・ロドリゲス、ニコラス・バリエントス組と対戦予定だ。

 錦織が、デビス杯のシングルスに出場するのは、2016年ワールドグループ対英国戦以来8年ぶりとなる。「久しぶり。テニスはかなり戻ってきている。明日は全力を出し切りたい」。錦織の当面の目標は「100位以内に戻ること。少しでもいい試合をしてこの後につなげたい」。

 今対戦は、屋外での対戦と規定されており、厳しい残暑の中での戦いが想定される。ハードコートのため、照り返しも激しく、過酷な条件下でのプレーになる。身体的に不安が残る錦織も「めちゃくちゃ(屋根を)閉めたい。そこは雨が降るのを祈って」と苦笑い。雨で開閉式の屋根が閉まることを願っていた。

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