福山雅治、広瀬すずらと故郷・長崎の歴史や文化を深掘り ２年ぶりフジ系「タビフクヤマ」１０・４放送

「タビフクヤマ」に出演する（左から）満島真之介、広瀬すず、福山雅治、リリー・フランキー

　フジテレビは、１０月４日(金)に歌手で俳優の福山雅治が親交の深い仲間達と旅をする番組「タビフクヤマ」（午後９時５８分～５日午前０時２分）を放送する。２２年９月に放送して以来、２年ぶりの放送は、広瀬すず、満島真之介、リリー・フランキーを迎え、福山の故郷・長崎へ向かう。

　福山の故郷・長崎の歴史、文化に触れるほか、来年デビュー３５周年を迎える福山のルーツをたどるべく、学生時代に通っていた場所や特別な思いがある場所を訪れる。世界遺産でもある国内最古の教会「大浦天主堂」や、第二次世界大戦時の爆風の跡が残る山王神社には、福山が歌にしたことでも有名な「クスノキ」が。そして長崎の伝統的なガラス工芸「長崎ビードロ」の制作体験も。一行は旅を楽しみながら長崎の歴史と文化に触れていく。福山が通った楽器店には、練習中の地元の学生バンドが。福山の弾き語りとリリー・フランキーのブルースハープで即興セッションが行われる。

　さらに、１０月１４日にオープンする新しいランドマーク・長崎スタジアムシティを訪問。こけらおとしとして開業前日の１３日にフリーライブ 「Ｇｒｅａｔ　Ｆｒｅｅｄｏｍ」を開催予定で、福山が現在の思いを語る。仕事の話からプライベートな話に至るまで、様々な話題に花が咲き、行く先々で起きる「タビフクヤマ」ならではのトークと歌が楽しめる番組になっている。