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【巨人】投打に元気なく0ー5で試合後半へ 打線は5回まで無安打無得点…勝てばきょうにもM点灯の可能性

スポーツ報知 / 2024年9月13日 19時49分

3回、降板しベンチから試合を見つめる山崎伊織(後方は阿部慎之助監督)(カメラ・中島 傑)

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(13日・神宮)

 首位を快走する巨人が投打に精細を欠き、5回までヤクルトに0ー5とリードを許している。先発の山崎伊織投手が今季最短の3回途中4失点KO。打線も5回まで無安打無得点と、ヤクルトの先発・山野に好投を許している。

 山崎伊織は初回、村上に先制3ランを浴びると、3回に4点目を失い今季最短KO。2番手の横川凱投手も5回に自らの失策も絡んで1点を追加された。

 好調の打線も、この日はなかなかつながらなかった。敵地マツダでの天王山では猛攻を見せて3連勝を飾ったが、4回まで完璧に抑えられ、12個のアウトのうち9個が内野ゴロと沈黙した。

 5回に先頭の岡本和真内野手が四球を選び、この日チームで初めて出塁したが、1死後に浅野翔吾外野手が遊ゴロ併殺打に倒れ、得点できなかった。

 巨人はこの日に勝てば、他球団の結果次第で優勝マジック12が初点灯するが、5点ビハインドの苦しい展開で試合後半に突入した。

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