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長嶋一茂、銀婚式の妻と20年ぶりに2人で旅行も部屋は別「最初から僕の隣では寝る気がなかったのかなと」

スポーツ報知 / 2024年9月13日 19時43分

長嶋一茂

 タレントの長嶋一茂が13日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜・午後6時50分)に出演した。

 この日の番組冒頭、進行役の「サバンナ」高橋茂雄に「一茂さんが9月26日が結婚記念日で。しかし、今年、銀婚式ということで」と言われ、ペコリと頭を下げた一茂。

 「25周年…。まさか、ここまで来るとは思いませんでした。ママの言葉を代弁して、僕が言ってるんですよ」と言うと、「僕はママが近くにいてくれて感謝です」と続けた。

 「銀婚式で何かやられるんですか?」と聞かれ、「まだ決めてないんだけど、最近、娘たちがいないのもあって、2人で旅行に行くようになったのよ。それもすごい久しぶりなのよ。娘たちが生まれてから2人だけと言うのは俺の記憶の中でないので…」と返答。

 「娘たちが生まれて20年…。この間、2人で行って、ママに任せたの。久しぶりにママと寝室が一緒だと思ったんですが、着いたら部屋が別々でした」と明かすと「ママが(別の部屋に)した。普通の旅館だったんですけど、3部屋あったんですね。俺の部屋だけでリビングと食事をする所と寝室の12畳ずつの36畳の部屋がありまして、ママも同じ間取り。2人で72畳」と続けた。

 その上で「その時もママと食事をして、『ママ、久しぶりだね。なんで部屋を別にしたの?』って聞きませんでした。面倒臭くなると嫌だったから」と一茂。

 「(午後)5時半くらいから飲んでたから8時半くらいに寝ちゃったのよ、俺。次の日、朝7時半くらいに朝食の予約してたのよ。ママに『昨日、どうしたの? あの後』って聞いたら、仲居さんをつかまえて、仲居さんと飲んでたらしい」と続けると「その後、仲居さんが帰った後、『パパの部屋にいたわよ』って言うから。リビングに朝の4時か5時くらいまでいたらしい。そこで僕は『一緒の部屋で良かったじゃん』とは言いませんでした。そこは僕は微妙な空気を25年間、察知してるんで」と話した。

 最後には「また、旅行に行ったら、今度は同じ部屋だった。でも、『今回は一緒なんだね』とは言いませんでした。ママと同じ部屋で20年ぶりに寝るのかな?と思ったら、また俺が8時45分に眠たくなりまして。夜中の3時か4時くらいにトイレに起きたら、ママは隣にいなくて、リビングのソファーで寝てました。つまり、最初から僕の隣では寝る気がなかったのかなと」と打ち明けていた。

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