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大谷翔平の3部門ライバルが21戦連続本塁打なしもドジャース戦で意地の3打席連続安打

スポーツ報知 / 2024年9月14日 10時4分

◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(13日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が13日(日本時間14日)、敵地・ブレーブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、3打席決めまでは中飛、空振り三振、左邪飛に倒れ快音は響いていない。

 大谷はこの日の試合前の時点で47本塁打と104打点がリーグ単独トップで打率2割9分2厘がリーグ5位。打率はトップのアラエス(パドレス)に2分以上の差をつけられているため厳しい状況だが、三冠王が視野には入っている。

 3部門で大谷のライバルになっているのはブレーブスのオズナ。シーズン途中までは3部門のいずれも大谷と競っていた。現在もこの日の試合開始前の時点で37本塁打、98打点、打率3割3厘。打率は大谷を上回っていたが、21試合本塁打なしと37号で止まっていた。

 直接対決4連戦の初戦、オズナは「3番・指名打者」でスタメン出場。初回の1打席目に三塁手・マンシーのグラブをはじく左前安打を放つと、2回の2打席目には中前安打。4回の3打席目にも左翼フェンス直撃の安打を放ち、3打席連続安打でメジャー通算1500安打を達成し、8月17日の敵地・エンゼルス戦以来の1試合3安打と意地を見せた。

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