東京2025世界陸上のマラソン・競歩コース発表 パリ五輪代表の小山直城「スピード勝負になるかな」
スポーツ報知 / 2024年9月14日 16時3分
東京2025世界陸上財団は14日、都内で来年の世界陸上(25年9月13~21日、東京・国立競技場)のマラソン・競歩コース発表会見を行い、今夏のパリ五輪で男子マラソン代表の小山直城(ホンダ)、同女子20キロ競歩代表の藤井菜々子(エディオン)が登壇。コースの印象などを語った。
マラソン、競歩ともに主会場である東京・国立競技場発着。マラソンは序盤のアップダウンを越えると、6キロ付近からほぼ平たんの道のりを進み、東京ドーム近くを通って神保町へ。ここから1周約13キロの周回コースを2周した後、再び国立競技場を目指すコースとなる。37キロ付近から40キロ付近は厳しい上り坂が続き、勝負を左右する。
コースの印象を聞かれた小山は「パリ五輪はタフなコースでしたが、今回は比較的フラットになりますのでスピード勝負になるかなと思います。最後の上り坂が一つのポイント」と話した。
競歩はほぼ平坦な周回コースで行われる。20キロ競歩は1周1キロの周回コースを18周。35キロ競歩は1周2キロの周回コースを16周した後に、競技場に戻る。
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