退社から２５年…元フジ人気女子アナ、思い出の家族ショットが「どこかの王族かと」「美しい」と反響

中村江里子アナのインスタグラム（＠ｅｒｉｋｏ．ｎａｋａｍｕｒａｏｆｆｉｃｉａｌ）より

　フランス・パリ在住の元フジテレビでフリーの中村江里子アナウンサーが日本時間１６日に自身のインスタグラムを更新。結婚２３年目を迎えたことを報告した。

　「結婚２３年目を迎えました　フランスのＳａｉｎｔ‐Ｐａｕｌ　ｄｅ　Ｖｅｎｃｅの教会で結婚式を挙げてから、もう２３年。まだ…２３年」とコメント。「結婚１０年目は子ども達も一緒に同じ教会で再結婚式を挙げ、同じ浜辺のレストランでパーティーをしました。まだ小さかった子ども達や姪、甥達がベールを持ってくれたり、式に一緒に参列してくれて」と思い出の写真を掲載した。

　「２３年…今年もまた子ども達の協力の元、夫が私を２人の時間へ連れ出してくれています」と夫婦デートを楽しんでいるという。「再結婚式は２００１年の結婚式と夫は同じスーツ、私は同じドレスで！！　ドレスは結婚式のパーティーで、ダンスしていたらボロボロになってしまったので、再結婚式では短くしてしまいました！２５周年はさらに短く、超ミニにしてみようかな？」とつづっていた。

　この投稿には「あの頃と、まったく変わらないスタイルのエリコさん」「懐かしい！本当に美しいファミリーね」「どこかの王族の写真かと思いました！」「可愛い天使達と素敵（すてき）なダーリン羨まし過ぎます」などの声が届いている。

　中村アナは１９９９年にフジテレビを退社し、２００１年９月に実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと結婚。１男２女の母としてパリで暮らしている。