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大の里が初日から10連勝で単独首位堅持 1敗は不在で2敗の霧島ら4人が追う

スポーツ報知 / 2024年9月17日 17時58分

霧島(左)を寄り切りで破った大の里(カメラ・清水 武)

◆大相撲秋場所10日目(17日、東京・両国国技館)

 大関・豊昇龍(立浪)は、西前頭4枚目・琴勝峰(佐渡ケ嶽)を押し倒し、6勝目を挙げた。

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭6枚目・豪ノ山(武隈)を寄り切り、7勝目。

 関脇・阿炎(錣山)は、東前頭5枚目・宇良(木瀬)にとったりで敗れ、負け越した。

 大関昇進を目指す全勝の大の里(二所ノ関)と、1敗の霧島(音羽山)の関脇同士の一番は、相手の変化に対応した大の里が寄り切りで勝ち、初日から10連勝とした。霧島は2敗に後退。大の里は先々場所12勝、先場所9勝を挙げており、昇進目安の「三役で直近3場所33勝」まで2勝に迫った。

 小結・平戸海(境川)は西前頭筆頭・翔猿(追手風)を寄り切り、6勝目とした。

 小結・大栄翔(追手風)は、西前頭2枚目・王鵬(大嶽)に引き落とされ、5敗目。

 全勝は大の里、2敗は霧島、平幕の若隆景、錦木、高安の4人となった。

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