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【社会人野球】日本新薬が16大会連続26度目の代表権獲得 遠藤慎也が1失点完投 ミキハウスの元G戦士・桜井俊貴は4回途中3失点

スポーツ報知 / 2024年9月18日 13時12分

力投するミキハウス・桜井俊貴(カメラ・岩田 大補)

◆社会人野球日本選手権・近畿地区最終予選▽代表決定戦 日本新薬5―1ミキハウス(18日・わかさスタジアム京都)

 日本新薬がミキハウスとの代表決定戦を制し、16大会連続26回目の出場を決めた。日本新薬の先発・遠藤慎也(23)=亜大=は8奪三振1失点完投で勝利へ導いた。

 遠藤は、2回に2死一、三塁から9番・伊藤将大二塁手(27)=国士舘大=に右前適時打を運ばれ先取点を献上した。しかしその後は6安打を浴びながら無失点。9回1死でも148キロを記録するなど、4点のリードを守り切った。

 打線は3回1死一、二塁から指名打者・大石航輝(25)=天理大=の右前適時打で追いついた。4回無死一塁で、橋本和樹三塁手(25)=立命大=がフェンス直撃の中越え適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功。1死三塁となってから9番・高原侑希遊撃手(22)=法大=に右前適時打が生まれ、この回2点をリード。8回にも2点を加え、熱投する遠藤を援護した。

 元巨人のミキハウス・桜井俊貴(30)=立命大=は11日の3回戦(日本生命戦・同球場)に続きこの日も先発したが、3回2/3を3失点でマウンドを降りる結果だった。惜しくも敗北したミキハウスは敗者復活戦から再度代表権獲得を狙う。

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