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阪神OBの鳥谷氏、糸井氏、西岡氏が「菊池風磨のスポーツキングダム」で魔球攻略に大苦戦

スポーツ報知 / 2024年9月18日 19時0分

22日放送のフジテレビ系「菊池風磨のスポーツキングダム」で魔球「ジャイロボール」の攻略に挑む(左から)掛布雅之氏、鳥谷敬氏、糸井嘉男氏、西岡剛氏(カンテレ提供)

 アイドルグループ「timelesz」の菊池風磨がスポーツ番組MCに初挑戦する、カンテレ制作のフジ系全国ネット番組「菊池風磨のスポーツキングダム」が22日午後4時5分から放送され、プロ野球・阪神の猛者OBが魔球攻略に挑む。“ありえない対決”の3番勝負の勝ち負けをパネラーが予想するスポーツバラエティー。

 野球漫画「MAJOR」で描かれた魔球「ジャイロボール」を、公立小松大学(石川県)の酒井忍教授が約1000万円と10年の歳月をかけて開発したピッチングマシーンで再現。「プロでも打てない」といわれる魔球に、掛布雅之氏=スポーツ報知評論家=が監督として招集した鳥谷敬氏・糸井嘉男氏・西岡剛氏の3人がチャレンジした。

 開始前、鳥谷氏は「ピッチャーのところからボールが来るのは一緒。打てると思います」と自信を見せ、糸井氏は「超人パワーをさく裂させてホームランを狙いにいきます!」と、漫画「キン肉マン」ファンらしい言葉で奮起。西岡氏も「いいところを持っていって一瞬で終わりますよ」と、全員強気で打席に向かったが、鳥谷氏は「どう変化するか分からない七色の変化球。これはヤバイ」。糸井氏も「プロ野球選手にこんな球を投げられる人はいません!」と嘆き、西岡氏も「自分が打ちにいくというより合わせにいくしかない」と追い詰められた。

 掛布監督は「『プロをなめないでほしい』と言っていましたが、こちらがなめていました…」と苦戦を認めたが、スパイラル回転の球に食らいつく姿を追っていく。

 ほかにも、男子バレーボール・パリ五輪代表のリベロ・山本智大選手とサッカー元日本代表のゴールキーパー・南雄太氏が対決する「究極のスパイクPKバトル」や、キッボクシングからプロボクサーに転向後して無敗の那須川天心選手が、ジャッキー・チェンの映画にに登場する奇想天外な特訓や、華麗なアクションシーンに挑む。

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