1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【広島】九里亜蓮、6回途中5失点…3点リードを守れず 2番手・塹江も踏ん張れずヤクルトに逆転許す

スポーツ報知 / 2024年9月18日 20時29分

広島・九里亜蓮

◆JERAセ・リーグ ヤクルト―広島(18日・神宮)

 広島の九里亜蓮投手が、3―3同点の6回1死二、三塁のピンチを招いて降板した。マウンドを譲った塹江が、代打・増田に死球で満塁となり、代打・松本直に勝ち越し犠飛を許し、長岡の左前適時打でさらに1点を追加された。中10日の先発だった九里は、5回1/3を5失点と結果を残せなかった。

 打線が4回まで3得点で先に主導権を握りながら、リードを守れなかった。九里は3回まで1安打投球だった。4回はサンタナを先頭四球で歩かせ、村上に2ランを被弾。5回は現役引退を表明している青木に先頭安打を浴び、2死二塁からサンタナの適時打で同点に追い付かれた。

 チームは直近の正念場の7連戦を1勝6敗で終えた。その7戦中4戦で先制しながら、3度で逆転負け。この試合前まで首位・巨人に5ゲーム差とリーグ優勝は遠く、4位・DeNAにも1差。Aクラス死守に取りこぼしは許されない中、下位チームのヤクルトにも逆転を許し、劣勢で終盤に突入した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください