間寛平が大阪マラソン盛り上げるキッズランにゲスト出演 当日の７・２キロ走は「何人と『乳首ドリル』ができるか」

大阪城公園で開かれた大阪マラソンプレイベント終了後、間寛平（左から５人目）のマラソン関連ギャグ「脇かいてんねん」に笑顔の（左から）NMB４８の原かれん、眞鍋杏樹、坂下真心、「ミサイルマン」西代洋、（１人置いて）「女と男」のワダちゃん、市川（カメラ・筒井政也）

　「大阪マラソン２０２５」（来年２月２４日開催）を盛り上げる公式プレイベント「ＫＩＤＳ　ＳＰＯＲＴＳ　ＦＥＳ！」が２８日、大阪城公園内で開催された。

　小学１～３年生（２人まで）と保護者が走る「ペアラン」（約１・２キロメートル）と、小学４～６年生が参加する「ファンラン」（約２・４キロメートル）などが行われ、お笑いタレント・間寛平とＮＭＢ４８・眞鍋杏樹がゲストランナーで参加した。

　寛平は今年４月に右ひざにひびが入り「車を降りる時、痛い。なかなか治らない。痛み止めを飲んでいる」という状態だが、本番は「＜なにわ（７２０）＞マラソン」の７・２キロ走に出場予定。この日も２キロ走った。本番では「記録よりも楽しく。何人と『乳首ドリル』ができるか。沿道を盛り上げたい」とファンサービスに徹するつもりだ。

　この日も「マラソンのがギャグを」のリクエストに応じ、両腕を体にくっつけて前後にゆすりながら「脇、掻（か）いてんねん」と、恥ずかしそうに新ギャグを披露した。

　ＮＭＢ４８からは眞鍋と坂下真心（まこ）、この日は出演しなかった塩月希依音（けいと）がフルマラソンに挑む。坂下は「涼しくなってきたので夜に走っています」と練習がはかどってきた様子で「初めてのフルマラソンなので完走を目指したい」。眞鍋は「ファンからの（ＳＮＳなどでの）報告を励みに練習を頑張っています。４時間半を切るのが目標」と意気込んだ。