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【巨人】優勝へのマジック「1」での広島戦は3回まで0-0 内海投手コーチ、菅野は「言う事なし。ナイスピッチング」

スポーツ報知 / 2024年9月28日 18時54分

先発の菅野智之(カメラ・中島 傑)

◆JERA セ・リーグ 広島―巨人(28日・マツダスタジアム)

 リーグ優勝へのマジックを「1」としている巨人は菅野智之投手が小林誠司捕手との「スガコバ」バッテリーで15勝目を目指して先発。3回まで両チームとも走者を出しながらも得点できず、0-0で試合が進んでいる。

 巨人は1回2死から吉川尚輝内野手が左前打で出塁。岡本和真内野手の二ゴロは二塁送球でセーフとなり(記録は内野安打)、2死一、二塁と先制のチャンスを作ったが、吉川が広島の先発・森下暢仁投手のけん制球で刺され攻撃を終えた。

 2回は先頭の坂本勇人内野手が右前打を放ったが、浅野翔吾外野手は初球を打って二ゴロ併殺打。門脇誠内野手は四球を選び、暴投で二進したが、小林誠司捕手は左飛に倒れた。3回は3者凡退に抑えられた。

 菅野は1回、先頭の秋山翔吾外野手を遊ゴロ失策で出したが、矢野雅哉内野手の送りバントは捕飛、小園海斗内野手を二ゴロ併殺打に仕留め、3人で抑えた。

 2回は先頭の坂倉将吾捕手に右中間二塁打を打たれ、ピンチを迎えたが、後続3人をいずれも外野フライに打ち取り無失点。3回は3者凡退に打ち取った。

 菅野の投球について、内海哲也投手コーチは「言う事なし。ナイスピッチング。今日は勝てば優勝という試合だけど、いつも通り菅野のピッチングができている。自分の最多勝もかかっていると思うので、思う存分自分を信じて1球1球集中して投球してほしい」と話した。

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