ＭＦ堂安律の２戦連発はＶＡＲで取り消しに…フライブルク３失点で完敗

◆ドイツ１部▽第５節　フライブルク０―３ザンクトパウリ（２８日、オイローパ・パルク・シュタディオン）

　４位のフライブルクは、ホームで１６位のザンクトパウリと対戦して０―３で敗れた。

　日本代表ＭＦ堂安律は右ウィングで先発しフル出場。前半３９分にはペナルティーエリア内でボールをキープすると、左から強烈なシュートを放ちチャンスを作った。

　後半４０分には、ゴール前で味方からのパスにスライディングしながらゴールを決めた。しかし、堂安へのパスの前にオフサイドがあったとＶＡＲ判定の末に取り消しに。２戦連発とはならなかった。