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【光る君へ】第37話視聴率は10・7% 初登場キャストにネットくぎ付け「一瞬でも」「すごい」

スポーツ報知 / 2024年9月30日 10時48分

「光る君へ」公式インスタグラム(@nhk_hikarukimie)より

 女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第37話が29日に放送され、世帯平均視聴率が10・7%となったことが30日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は12・7%でスタート。今回は前回10・5%から0・2ポイントアップ。個人視聴率は6・1%だった。

 1996年「ふたりっ子」(NHK連続テレビ小説)、2010年「セカンドバージン」(NHK)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。大石氏は06年「功名が辻」に続き2回目の大河となる。物語は平安時代を舞台に、世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描く。紫式部が心を寄せる藤原道長役を務めるのは俳優の柄本佑。道長は源氏物語の主人公・光源氏のモデルともされており、ドラマでは紫式部と幼なじみのような関係で愛し合い、時にぶつかり合う姿が描かれる。

 第37話は「波紋」。中宮・彰子(見上愛)が一条天皇(塩野瑛久)の皇子を出産し、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)は喜びを分かち合う。そんな二人の親密さがうわさになる中、彰子がまひろの書いた物語を冊子にして天皇への土産にしたいと言いだす。そこでまひろを始め、女房たちが力を合わせて豪華本を制作することに。一方、新たな皇子の誕生により、伊周(三浦翔平)らの思惑が外れ、皇位継承を巡る不穏な気配が漂い、内裏で事件が起こる…という展開。

 この日は俳優・伊藤健太郎が演じる若武者・双寿丸(そうじゅまる)が初登場。まひろの娘・賢子を盗人から救ったことで、その屋敷に出入りするようになり、まひろとも知り合う。武者としての生き方に独自の考えを持っており、興味を持った賢子はひかれていくという役どころで、公式インスタグラムに出演シーンがアップ。ネットでは「美しいご登場だったな」「一瞬でもブッ刺さりました」「夜霧が立ち込める中なんて素敵ですね。双寿丸様の美しさがより際立ちます」「やっぱり伊藤健太郎君の存在感と華やかさはすごいと思う。あの一瞬のシーンなのに、残像が心に残る」「一瞬直秀!?って思ってしまった」「直秀テイストが」と沸いていた。

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