“衝撃弾”で飛び出した指揮官の名言…【大谷翔平ドジャース１年目を見出しで振り返る】５月編

現地時間５月５日、１０号を放った大谷とロバーツ監督（ロイター）

　大谷翔平投手（３０）がドジャース入団１年目で地区優勝し、悲願のポストシーズンに出場。史上初「５０―５０」達成、本塁打＆打点の２冠、トリプルスリーの大活躍だった。この日でレギュラーシーズンが終了。ワールドシリーズ制覇を目指すプレーオフが始まる。入団からこれまで、いろいろあったドジャース加入１年目を、反響の大きかったスポーツ報知配信記事の見出しで１か月ごとに振り返る。５月、大谷の衝撃弾でロバーツ監督から名言が飛び出した。（日付は日本時間）

★ドジャース監督、大谷翔平の“逆風特大弾”に腰抜かす「人はあんな深いところまで打球を飛ばさない」（５月６日）※移籍後初の１試合２発。２発目の１０号はドジャースタジアムのバックスクリーン左へ。飛距離４６４フィート（約１４１メートル）は当時加入後最長（今季３位）の“特大弾”。そこでロバーツ監督から名言が飛び出した。

◇以下日付順

蜂の大量発生でドジャース戦開始が１１５分遅延　駆除のプロが大谷翔平より先に浴びた「ＭＶＰ」コール（５月１日）※蜂の駆除人はそのまま始球式にも登場。ベースボールカード化され時の人に。

大谷翔平、今季３３試合目で初の欠場　ベンチでひまわりの種　試合後は山本由伸と向かい合って…（５月２日）

大谷翔平＆真美子夫人と世界的歌手エド・シーランの３ショット実現　ＳＮＳで４７６４万人に発信（５月３日）

大谷翔平、ド軍監督に“ポルシェ”贈呈…おもちゃだけど　「翔平はニヤッとしながらやってきた」（５月５日）

カクテルとピザを勘違い…大谷翔平のかわいい一面が現地で大ウケ　地元局の美女リポーターが紹介（５月６日）

大谷翔平、腰の張りでダルビッシュ有と対戦できず「少ないチャンス。楽しみにしてました」（５月１３日）

混乱続きだった水原一平被告の罪状認否　法廷入室禁止、報道陣の抗議、退場指示…（５月１５日）

大谷翔平のボブルヘッド人形求めドジャースファンが開門前から長蛇の列…最安チケットは約３万円（５月１７日）

大谷翔平、ロサンゼルスの高級住宅地に１２億円超の豪邸購入…地元紙報道　本拠地から約２０分（５月２３日）

【５月成績】２４試合９３打数２９安打７本塁打１９打点８盗塁、打率３割１分２厘

【通算成績】５６試合２２４打数７３安打１４本塁打３８打点１３盗塁、打率３割２分６厘