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【DeNA】先発・吉野光樹が6回までノーヒットも、代打が送られ交代

スポーツ報知 / 2024年9月30日 20時21分

6回まで阪神打線を無安打無失点に抑えてベンチへ戻る吉野光樹(左)だが、この回をもって降板する(右は戸柱恭孝) (カメラ・豊田 秀一)

◆JERA セ・リーグ 阪神―DeNA(30日・甲子園)

 先発した吉野光樹投手が6回まで無安打無失点で降板した。

 初回、先頭の近本と中野から2者連続三振を奪うと、続く森下を二飛に打ち取る立ち上がり。2回には1死から佐藤輝に四球を与えたが、後続を断ち得点を許さなかった。

 3回は打者を3人で料理。4回には1死から森下に死球を与えると、続く大山が京田の失策により出塁。1死一、三塁とピンチを招いたが佐藤輝を空振り三振、前川を左飛に抑えてしのいだ。

 5回も1死から村上に四球を与えたが無失点。6回も3者凡退。7回先頭の打席では代打に東妻が送られて交代した。3四死球を与えたが、安打を許さない投球で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。

 九州学院時代、チームは2年春と夏に甲子園に出場したが、ベンチ入りはかなわず。この試合が初の聖地のマウンドとなった。

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