内田有紀、年齢による体調変化は周囲に相談「オープンに話すことで不安を解消」

ヤクルト「豆乳の力」の発表会に出席した内田有紀

　女優の内田有紀が３日、都内でヤクルトの発酵豆乳食品「豆乳の力」の商品説明会＆ＣＭ発表会に出席した。

　豆乳を用いたヨーグルト。体調管理で心がけていることについて尋ねられた内田は「予期せぬ体調の変化というのを感じる年齢になってきまして、自分でも最初はその変化についていくのが苦労した」と回想。「だけど今は、周りの仲間に自分の不安をオープンに話すことで不安を解消して、そうすると仕事に安心して集中できるようになってきたんです。自分が汗をかきそうだなとか、先に話をすることでマインドがすごく開けていく」と明かした。

　食生活についても「食事で体はできていますので、フルーツや豆乳だったり、ヨーグルトを食べて意識してとっています」とコメント。「食べているときにいつも『私の体を作ってくれてありがとう』って感謝しながら食べると、さらに体の健康とか細胞とかが生き生きしてくる」と語り「これからも優しいパワーを届けられるように、いろんなことを恐れず、１ミリでも前進して成長できるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。

　この日は、フェンシング女子フルーレ団体でパリ五輪銅メダルの宮脇花綸も登壇。高校時代にフェンシングの競技経験がある内田は「私がやっていたのは３０年以上も前なので…。でも私も同じ種目のフルーレでした。今やったらコテンパンだと思います」と笑顔。宮脇も体調管理について尋ねられ「アスリートは体が資本。３食しっかり食べて日の光を浴びるのが体内リズムをととのえる秘訣です」と語った。