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ダルビッシュ、ドジャースとの地区シリーズで先発登板決定的「大谷君だけじゃなくて全員すごくいいバッター」…2戦目なら山本由伸と投げ合い

スポーツ報知 / 2024年10月3日 13時20分

◆米大リーグ・ワイルドカードシリーズ パドレス5―4ブレーブス(2日・米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)

 ナ・リーグ西地区2位からポストシーズンに進んだパドレスが、ワイルドカードシリーズでブレーブスに2連勝して、5日(日本時間6日)に初戦を迎えるドジャースとの地区シリーズ進出を決めた。

 ナ・リーグの地区シリーズは西海岸を舞台に、昨年3月のWBC侍ジャパンでチームメートでもあった日本人4選手が集結することになった。ナ・リーグ西地区を制してワイルドカードシリーズをシードされて地区シリーズから登場するドジャースは大谷翔平投手(30)、山本由伸投手(26)が所属。ともにメジャー初のポストシーズンだ。大谷は「1番・指名打者」でスタメン出場することが確実視され、山本は2戦目に先発することが内定している。

 ナ・リーグ西地区ではドジャースに優勝を譲ったが、ポストシーズンに駒を進めたパドレスはダルビッシュ有投手(38)、松井裕樹投手(28)が所属。ダルビッシュは1戦目か2戦目での先発が濃厚で、松井はブルペン待機となる見込みだ。ワイルドカードシリーズ第3戦で先発予定だったシースが第1戦の先発に回った場合、ダルビッシュは2戦目となって山本と日本人同士の投げ合いに投げる可能性も浮上した。

 ブルペン待機して出番がなかったダルビッシュはシャンパンファイトに参加。「どこに(=何試合目で)投げるか分からないので、投げれるんであれば、しっかり楽しんでやりたいと思います。大谷君だけじゃなくて全員すごくいいバッターが多いので、全員しっかり勉強して臨みたいと思います」と話した。

 ダルビッシュと山本の投げ合いは日米通じて初めて。今季はダルビッシュVS大谷は5打数1安打、松井VS大谷は5打数3安打だった。

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