堀川未来夢が６４で単独首位 石川遼、平田憲聖は７１で６３位…ＡＣＮ選手権 サスペンデッドの第１Ｒ終了

第１Ｒの１８番、コース上からショットを放つ堀川未来夢　（カメラ・馬場　秀則）

◆男子プロゴルフツアー　ＡＣＮ選手権　第２日（４日、兵庫・三木ＧＣ＝６９９３ヤード、パー７１）

　サスペンデッドとなっていた第１ラウンドが終了し、堀川未来夢（Ｗａｖｅ　Ｅｎｅｒｇｕ）が６４をマークし、単独首位に立っている。森本英明（三木ＧＣ）、小平智（Ａｄｍｉｒａｌ）が１打差２位につけている。

　蝉川泰果（アース製薬）は６６で４位。前週優勝の幡地隆寛（ディライトワークス）、今平周吾（ロピア）は６７で７位。昨年大会覇者の稲森佑貴（国際スポーツ振興協会）、金谷拓実（Ｙｏｇｉｂｏ）は６８で１８位。石川遼（カシオ）、賞金ランク首位の平田憲聖（エレコム）はイーブンパーの７１で６３位。ツアーデビューの香川友（とも、東京・代々木高１年）は７２で７７位。史上最年少の１２歳６７日で出場したアマチュアの福井誠ノ介（愛知・兵庫小６年）は１３オーバーの８４で最下位の１１０位となっている。