ＭＥＧＵＭＩ考案、台湾旬の食材使った料理３品 キーワードは「体に良くてヘルシー」

MEGUMI考案の料理と台湾産ドラゴンフルーツ

　タレントのＭＥＧＵＭＩが台湾食材を使ったメニューを監修し、４日に東京・目黒区の「ランタン池尻大橋」でコラボメニューが発表された。

　ＭＥＧＵＭＩは幼少期を台湾で過ごし、大の台湾好きという。「体によくて、ヘルシー」をキーワードにメニューを考案。ＭＥＧＵＭＩはこの日は参加しなかったが、共に監修した株式会社シェルシュの丸山智博氏は「私たちの居酒屋とコラボすることで、（ＭＥＧＵＭＩから）『和のテイストをいれてほしい』と言われた。サラダを和風にしたり、食物繊維いれて身体にすっと入れるものにした。あまり油をいれないテイストにした」とこだわりを明かした。

　台湾農業部と貿易センターが同国の農産物をもっと身近に感じてもらうことを目的として、日本の居酒屋とコラボする。提供されるのは「台湾文旦と冷しゃぶのサラダ」、「阿里山烏龍茶とホタテ、きのこのリゾット」、「甘酒のパンナコッタ　ドラゴンフルーツとカカオニブ」の３品。５日から１１日まで同店で提供される。