長嶋一茂、３６年前のプロ野球入り時に「本当に好き」だった女優明かす「知り合いがクラブハウスに連れてきてくれた」

長嶋一茂

　タレントの長嶋一茂が４日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜・午後６時５０分）に出演した。

　この日の番組では、プロ野球・ヤクルト時代に一茂が表紙を飾った１９８８年のプロ野球選手写真名鑑を紹介。ど真ん中にバットを構える自身が鎮座。左右に巨人の桑田真澄（当時）、西武の清原和博（同）というＫＫコンビが配置された表紙に「俺、スターだったね。すごい期待（が高かった）…」と、つぶやいた一茂。

　理想のタイプの欄に「健康的で明るい女性　鈴木保奈美」と具体的に書かれている自身のプロフィール欄を見て、「俺の１年目…。当時、鈴木保奈美ちゃんはホリプロだったと思う。ホリプロにたまたま知り合いの人がいて、クラブハウスに鈴木保奈美ちゃんを連れてきてくれたんだよ。やっぱり、野球選手になると違うなと思って」と回顧。

　「俺、鈴木保奈美ちゃんが本当に好きで。カネボウのキャンペーンガールをやってたんだよね。水着の写真がだいたい、薬局にあるわけ。薬局を回って『このポスターを下さい』って言って、『いくらの物を買ったらいいですか？』って聞いて、３枚か４枚集めたの」と明かしていた。