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【高校野球】大阪桐蔭、隙なし大勝 先発・森陽樹4回6K、打線は15点を奪って4強入り

スポーツ報知 / 2024年10月5日 13時53分

関大第一に5回コールドで勝利して、駆け出す大阪桐蔭ナイン(カメラ・義村 治子)

◆秋季大阪府大会 ▽準々決勝 大阪桐蔭15―0関大第一=5回コールド=(5日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大阪桐蔭が15得点、無失点で圧勝し、大院大高との準決勝へ駒を進めた。

 5回戦(9月29日・八尾戦)に続き先発のマウンドに上がった森陽樹(2年)は先頭から2者連続三振を奪うなど、順調な立ち上がりを見せた。

 打線も1番・宮本楽久遊撃手(2年)が右中間へ二塁打を放ち出塁に成功すると、畠中健太中堅手(2年)の一塁線を破る適時三塁打で先制した。後続も続き、初回だけで打者9人、5点を奪う猛攻。2回以降も攻撃の手を緩めず、4回の打者一巡など計12安打15得点を奪った。5回からは森に代わって、西田陽(はる、2年)が登板。力ある直球を武器に無失点に抑え、試合を締めた。

 秋6連覇へ向け、順調な勝ち上がりを見せる同校。次戦の相手は、今春の準々決勝で1―2で敗戦した大院大高に決定した。明日(6日)、同球場で近畿大会出場が確定する決勝進出をかけ、激突する。

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