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ガーディアンズが初回5得点の速攻で7―0先勝 タイガースはオープナーが機能せず

スポーツ報知 / 2024年10月6日 5時6分

◆米大リーグ・地区シリーズ ガーディアンズ7―0タイガース(5日 米オハイオ州クリーブランド=ギャランティードレイトフィールド)

 米大リーグの地区シリーズが5日(日本時間6日)スタート。ア・リーグ中地区優勝のガーディアンズが、ワイルドカードシリーズを勝ち抜いたタイガースを迎えた初戦、初回にいきなり5点を奪うなど7―0で圧勝した。

 タイガースはオープナーで左腕ホルトンが先発したが、ガーディアンズ先頭のクワンが右翼へ二塁打。続くフライが四球で一、二塁。ここで主砲ラミレスの三塁線のゴロを三塁マッキンストリーがはじいて(記録は失策)打球は三塁ファウルグラウンドに転がる間に二塁走者クワンが先制のホームイン。

 なおも二、三塁でJ・ネーラーの右前タイムリーで2点目。タイガースは2番手オルソンを投入も、5番のトーマスが初球のスライダーを左翼席に高々と叩き込んで5―0。ポストシーズンで初回先頭から1アウトもとられずに5点を奪ったのはア・リーグでは初めての速攻となった。

 ガーディアンズは6回にもフライの左翼線二塁打で2点を追加して駄目を押した。

 先発バイビーは5回2死から4本目の安打を打たれた場面で降板。4安打6三振で無失点、勝利投手の権利目前で39歳のボート監督は万全を期して76球投げたバイビーに代え、2番手スミスを投入。期待に応えてスミスは6回まで4連続三振。9回は7点差で3年連続40セーブのクラセを調整登板で100マイル超えの快速球連発で3者凡退に仕留め5投手のリレーで完勝した。

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