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千賀滉大、シュワバーに初回先頭弾許すも、最速156キロを計測 ぶっつけ登板は2回1失点で交代

スポーツ報知 / 2024年10月6日 5時58分

◆米大リーグ・地区シリーズ フィリーズ―メッツ(5日 米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 メッツの千賀滉大投手が5日(日本時間6日)、フィリーズとの地区シリーズ第1戦のマウンドに上がり、2回を1安打1失点、3奪三振、1四球で交代した。

 初回先頭のシュワバーの2球目に97マイル(約156キロ)の速球を計測したが、続く3球目、95・9マイル(約154キロ)直球を右中間スタンドに飛距離130メートルの特大アーチを叩き込まれた。それでも続くターナーをフォークボールで空振り三振、ハーパー四球後カステヤノスをスライダーで空振り三振、ボームを二飛。2回も下位打線をピシャリと抑え込んだが、負傷明けの登板だったこともあって2回で降板。31球投げて18球がストライク。伝家の宝刀フォークだけでなくスイーパーやスライダーも駆使するなど上々のピッチングだった。

 千賀は4日、「いろいろなことがあったけれど、準備はできた」と初戦先発への意気込みを語っていた。レギュラーシーズン1試合以下でのポストシーズン(PS)先発は史上3人目という大役を任された右腕。昨季、フィリーズ相手には7回1安打無失点、もう1試合は5回1/3を4失点(自責点2)で1勝1敗だった。

 

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