鈴鹿央士、高級牛肉３００ｇをピタリ！芸名由来の人気女優に自身の高校で“スカウト”された場面を振り返る

鈴鹿央士

　俳優の鈴鹿央士（２４）が７日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜・午前１１時５０分）に生出演。人気女優・広瀬すず直々に“スカウト”されて芸能界に入ったいきさつを詳細に語った。

　「恩人がいるっぽい」のテーマに対して鈴鹿は広瀬の名前を挙げ、「鈴鹿っていう名前も『すず』さんからいただいていて、頭が上がらないですね」と話した。

　広瀬が撮影している映画の現場が鈴鹿の高校で、エキストラとして撮影に参加していた際に「マネジャーさんに『いいかもよ』くらいはあったらしいです。エキストラの終わりに、現場のマネジャーさんから名刺をいただいて、次の日に（事務所の）社長さんが岡山に来て、母親と面談みたいなのをして」と、広瀬の目に留まった時の様子を明かした。

　当時は１７歳。「ちょうど部活が休みで、友だちと芸能人見に行こうよって、自分の高校だし」「大学も福岡か神戸かで悩んでいたんで、まず東京っていう選択肢はなかったので、人生変わったなみたいな」と振り返った。

　鈴鹿は松本穂香とダブル主演するフジテレビ系の月９ドラマ「嘘解きレトリック」（月曜・後９時）が７日スタート。番組終盤には高級牛肉約２キロの塊から３００グラムを切り分ける「牛肉ぴったんこチャレンジ」に挑戦。３００グラムぴったりだと塊全部、誤差１０グラム以内だとカットした肉を持ち帰れるというコーナーだが、鈴鹿はまさかの３００グラムぴったりを記録、高級牛肉約２キロ全部を持ち帰ることに。「よかった～。今日初回（放送）だから、悪いことばっかりで、もしかしたらダメなのかなってたんですけど、いい初回が迎えられそうです」と喜んでいた。