【おむすび】驚きの事実が判明 ネット仰天「１１年も！？」「ヘェ～～～！」「まさか」

朝ドラ「おむすび」公式インスタグラム（＠ａｓａｄｏｒａ＿ｂｋ＿ｎｈｋ）より

　女優の橋本環奈が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜・午前８時）の公式インスタグラムが９日に更新され、驚きの事実が明かされた。

　「佳代さんが混ぜているこのぬか床、実は宮崎美子さんも出演されていた２０１３年放送の朝ドラ『ごちそうさん』の時に生まれ、以来ずっと使われているものなんです」。この日放送の第８話で、主人公・結（橋本）の祖母である佳代（宮崎）が、ぬか床を混ぜるシーンがあった。

　「この撮影で、作品を超えて宮崎さんに混ぜていただきました。米田家の食卓に並ぶ漬物の意外な歴史に、宮崎さんもびっくり！」だったという。「このぬか床をずっと育ててこられた料理指導の先生も感激されていました。米田家のぬか漬けには、出荷できない形の悪い野菜やブロッコリーの茎など、本来なら捨てられる野菜も使われています。『佳代さんだったら食材をどう使うだろう？』米田家のメニューを考えるにあたり、こだわっているポイントだそうです」と説明した。

　ネットは「まさかこんなにすごいエピソードがあったとは！」「そうなんやぁ～」「ヘェ～～～！なんと。素敵です！！」「え～１１年も！？」と驚いた。