「こんな綺麗な顔があるのか」“徹子の部屋”に仰天ゲスト まさかの事実にネットも「初めて知った」

塩野瑛久

　俳優の塩野瑛久が１０日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜・午後１時）に出演した。

　現在放送中のＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」（日曜・午後８時）で一条天皇役を演じ、反響を呼んでいる塩野。司会の黒柳徹子が「あの役を拝見したときは、こんな綺麗（きれい）な顔があるのかと思ったくらい、本当驚きました。今日お目にかかるのを本当に楽しみにしてました」と明かすと、塩野は「ありがとうございます」と笑顔。ドラマでも披露した龍笛（りゅうてき）の演奏も披露した。

　塩野が「現場でも生の演奏を使って、ドラマでもお送りしたので」と話すと、黒柳は「そうなの？あれ生で？本番のとき？あなたの音でやったんですか？ええええ？あなたの音だったの、あれ？」と仰天した。

　１７歳で俳優デビューした塩野だが、「３年前にＬＤＨという事務所に入って、２年前に劇団ＥＸＩＬＥに入った」と説明。黒柳が「ＨＩＲＯさんとはお話しました？」とたずねると、「歓迎会とかしていただいたり、誕生日もラインをくださったりとか」と明かし、ＥＸＩＬＥのメンバーについても「やさしいです、とても」と話していた。

　ネットでも「塩野くんのお顔が美しすぎる」「徹子さんもニコニコ」「めちゃくちゃ、たたずまいもお顔も美しい」などイケメンぶりを絶賛。また「お上、劇団ＥＸＩＬＥだったのか！」「ＬＤＨの人って、ＥＸＩＬＥ系のワイルドなタイプが多いと思ってた」「劇団ＥＸＩＬＥだったの？知らなかったよ」「ＥＸＩＬＥ所属してるのは初めて知った」「いつのまにＬＤＨ所属になったん！？」「ほぁー知らんかった」と驚く声もあった。